★神社での御祈祷を希望される方は事前の申し込みが必要となります。★
申し込み先:榊山神社 宮司(深谷)0573-72-2892
(安産祈願・初宮参りの御祈祷の申し込みが多くございますが一組づつ祈祷しております。)
境内祈祷 人生の祭り
安産祈願
妊娠5ヶ月目の戌の日に神社にお参りして、安産を祈願し、帯祝いを行います。
子供は神様からの恵みと考えられ無事生まれてくるようお願いをします。そして、大切な子を授かった身に
感謝し、岩のように丈夫な子に育ちますようにとの意味を込められた「岩田帯」をしめる習わしのことで、戌
(犬)は多産で安産が多いことから、これにあやかってこの日にお参りします。
初宮参り
氏神さま(その土地の神様)に誕生の報告とお礼をし、今後の健やかな成長を神様に見守ってもらえるよう にと祈願するものです。男の子は31日目、女の子は33日目に行われるようですが、子供の体調や天候に気を使い 、これら前後の吉日に行います。
七五三
3歳の男女、5歳の男の子、7歳の女の子のこれまでの成長を神様に感謝し、さらなる成長をお祈りします。
古くからの風習によるもので、3歳の「髪置」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解」の祝いがありました。
「髪置」とは3歳になるまで剃っていた髪をこの日を境に伸ばし整え始めたとされます。
「袴着」とは5歳になると袴を着付け始めたとされます。
「帯解」とは7歳になると、それまで付紐で着ていた着物から帯でしめる着物にかえました。
※七五三に欠かせない千歳飴は子供の幾久しい健やかな成長を祝い願って千歳と名付けられています。
厄年
男性は25歳、42歳、61歳 女性は19歳、33歳、37歳 で精神的、社会的、身体的に転換期を
迎える時期となり、体調を崩しやすいものです。
中でも男性42歳、女性33歳は大厄とされ、何事にも慎むことが大事とされています。その為、神社にお参
りして厄を祓います。
還暦の祝い
60年で生まれた時の干支に還るといいます。また、それを「本卦(ほんけ)還り」ともいいます。
入学式・卒業式
学業の大きな節目といえます。今後、さらなるご加護をお願いします。
成人式
大人の仲間入りが出来たことを報告し、責任ある行動や考えを自覚する大切な節目としてお祝いします。
結婚式
氏神様の前で人生の苦楽をともにして明るく楽しい家庭を築き、子孫繁栄をはかることを誓い合います。
境内祈祷 その他の祭り
車のお祓い
常日頃、または、新たに購入し利用する車のお祓いを行い、安全祈願をします。
厄払い
精神的、身体的に悩み事があり、神前にてお祓いを受けることで気が休まるとされます。